NintendoDS(NDS)は,タッチパネルを搭載し,
その新しいインターフェイスは子どもから大人まで受け入れられ,
大ブームとなりました.
一時期は,どこを探しても売り切れで,予約してもいつ入荷するか
分からず,ネットでは定価よりも高く中古本体が出回ったほどです.
社会現象にまでなったDSを,人気につられて買ってみたものの,
目新しさは買った当初だけで,その後は
家で眠らせたままの方も多いのではないでしょうか.
子どもなら,ゲームが好きなので,2,3本のゲームを
飽きずに,長く楽しむこともあるでしょう.
しかし,大の大人ではそうはいきません.
そんな方にとっておきのお役立ち情報を紹介します.
大人には,大人なりのDSの遊び方があることを提供したいと思います.
それは,DSをゲーム機としてだけではなく,iポッド顔負けの
mp3の音楽を聞いたり,画像ファイルを見るための
マルチメディア・プレーヤーにしようというのです.
ゲーム機のDS本体とて,良く考えると,小さなコンピュータであり,
コンピュータの機能の一部をゲーム用に使っているに過ぎないのです.
DS本体をプチ・コンピュータとして,利用しようとすることの方が,
大人として,より自然な発想です.
さらに,DS発売から日数が経っており,フリー(無料)の環境も
整ってきていますので,これらツールを利用することで,
DSでファイルを作成したり,プログラミングも可能です.
ここでは,具体的に,次のことをご紹介します.
1.NintendoDS NDS本体
2.M3 simply マジコン
3.microSD
4.MoonShell
5.画像・音楽など
6.DSLinux
7.DSLua
8.その他ツール
はじめに,任天堂DS本体をそろえることからはじめ,
マジコンの一種であるM3 simplyと,フラッシュメモリmicroSDの
物理装置を紹介します.
次に,マルチメディア・プレーヤーを提供するMoonShellの導入方法,
画像や音楽ファイルの扱い方を説明します.
さらに,OSであるDSLinuxのインストールから,
ゲーム開発環境のDSLuaの導入,
そして,その他のツール紹介という流れです.
手順を追って説明していきますが,ご自身の必要なところだけ
参考にされるものいいでしょう.
また,これらはDSを用いたコンピューティングの一例で,
この他にも方法は多々存在しますので,
これをきっかけにとして,さらに飛躍されるといいでしょう.
新たなDSライフを開拓することに,
このページが少しでもお役に立てれば幸いです.

